2022年10月放送ゲストは津嘉山小学校男子ミニバスケ優勝報告!

2022年10月18日夜9時放送 沖縄スポーツ広場はパーソナリティーのひさしさんがコーチを務める津嘉山小男子ミニバスケット部6年生の皆さん!8人中2人はあいにく参加できませんでしたが、6人がスタジオにきてくれました♪保護者のみなさんも引率ありがとうございます。

7月30月から4日間行われた第45回沖縄県ミニバスケットボール夏季大会、参加チーム147チームで見事優勝することができました!(拍手)7試合勝ち抜いての頂点!感慨深いですね~

コロナの感染予防対策として、今回も2人ずつのスタジオ入りで、今大会で印象に残っていること、日頃気をつけていること、感謝の思いを伝えたい人へのメッセージなどを聞きました。

まず1組目はじゅんせい君(キャプテン)、なお君(副キャプテン)
今回の試合では相手にあわせたディフェンスを特に頑張ったということです。強豪チームを前もってチェックして対策を練って、決勝では作戦がうまくいって優勝できたと報告してくれました。小学校1,2年生の頃からずっとバスケを続けてきただけあって、キャプテン、副キャプテンとしてしっかりとチームを引っ張っていっているんだな~と感じました。ミニバスケへの関わりを通して家族への感謝の想い、次の大会への意気込みをしっかりと伝えてくれました。

2組目はりく君、だいち君
センターとガードのポジションについて詳しく教えてくれました。今大会ではファウルなどの反省点もありましたが、決勝戦では相手チームの175cmある選手に勝ったことが印象的で、優勝した瞬間は嬉しくて飛び跳ねていたそうです。2点差といういつ逆転されてもおかしくない中でのプレッシャーはすごかったでしょうね・・・ハラハラドキドキのこの経験も今後のバスケ生活に役立つことでしょう。

6年生は喧嘩も少なくとても仲のよいチームということです。仲間でお互い高めあっているからこそ今回の優勝に繋がったと思います。次の大会に向けて基礎練習をしっかり頑張っていきたいと宣言していました。

3組目はあつき君、こうき君
自分のポジション以外を担当する機会もあり、それもお互いを高めあっているし、認め合うことになっているようです。今回の147チームの頂点にはチーム全体と保護者や先生も喜んでくれたよう。一番印象に残っているのは準々決勝で仲間がフリースローを2本決めて、ディフェンスで1点差を守りきって勝ったこと。また、決勝戦ももちろん印象的だと振り返ってくれました。

日頃気をつけていることや食生活のお話、いつも応援しくれる両親への感謝の気持ち、コーチへの感謝の気持ちも素直に伝えてくれました。今後の目標は冬の県大会と2月の九州大会、長崎へは沖縄1位のチームとしての派遣があるのでそれに向けて、さらに優勝して全国大会も視野に入れて頑張っていきたいとのこと。いつでも目標を持って取り組んでいる素晴らしいチームですね。

中学進学でもバスケを続ける子や他のスポーツもやってみたいという意見もあり、これからもも色々な体験を通して楽しんでもらいたいです。

さて、エンディングにはアシスタントコーチ9年目のとよすみさんにもスタジオ入りしていただきました。こども達は常にチームワークで頑張っているとのこと!1,2点差という僅差で勝ち進んでこれたのも子供達が最後まで諦めないで頑張ってくれたおかげ・・・優勝した瞬間は誰よりも先にコートに飛び込んでいった(笑)と話してくれました。

皆さん礼儀正しく、素直で友達思いの仲の良いメンバーだと感じました。ナイスチームワーク♪ひさしコーチは「親も子供も指導者も三位一体で良い環境を作っていけるよう卒業まで頑張ります、1位のプレッシャーもありますが、気にしないでレベルアップしていきたい」と語っていました。

今回のラジオインタビューにも皆さんすぐに自分の考えを話してくれて小学生なのに凄いと思いました。ひさしコーチいわく「いつも自分で考えて行動しなさい、見配り、気配りは大切!」と話しているので、それが出たというなら嬉しいですねと話してくれました。

次の大会も頑張れ~♪♪♪

 

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